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トッキー
2022.4.19 15:46新刊情報

もう目の前で何の話をしているのかも理解できない玉川徹!『コロナ論5』絶賛発売中!

今朝の羽鳥慎一モーニングショー、
メインの羽鳥パネルコーナーでは、

上海のロックダウンが3週間を経過して
市民生活が深刻な事態になっている
という話題をやっていました。

3週間もロックダウンをしていながら
今も1日2万人の新規感染者が出ていて、
解除の見通しが全くないということですが、
その2万人のうち1万7千人が無症状で、
なぜ症状もないのにこんな生活を
強いられるのかという市民の不満が
募っているとのこと。

そして、今朝も出ました玉川徹、
8時55分のバカコーナー!

きっちり8時55分にコメントを
求められた玉川は、
「こういうふうに無茶なこと、無理なことって
いうようなことをすると、結局意味が
なくなっちゃうんじゃないかと思うんですよ。」
とした上で、こう言いました。

「中国は今までずっとその方法を採ってきたわけです。
大規模な検査をやって、感染のルートを断つと。
で、ただ、それはですね、たしかにロックダウンして
閉じこめてしまえば期間は短く手済むけど、
生活は成立しないわけですよね。
だからこれだけ検査のキャパシティーがあるんであれば、
例えば頻回に検査をすることによって、
感染者をなるべく多く見つけて、その人たちは
ある種保護ということを続けていけば、
ここが急激じゃないけど必ず減っていくはずなんですよね。
なんでそれをやらないんだろうと。」

これは必ず指摘しなければならないけど、
保護じゃなく「隔離」です!
言葉を変えたってダメ!隔離は隔離!

要するに玉川は、ロックダウンして
全市民の外出を禁止するのではなく、
「検査して感染者だけ隔離して、
感染してない人に経済を回させろ」
という、2年前からのバカの一つ覚えを
主張したわけです。

しかし、信じられないことに玉川は、
ロックダウンをすれば
急激に感染者が減って、短期間で抑える
ことができると思い込んでいるのです!

上海では3週間もロックダウンしているのに
感染者は全然減っておらず、
それどころか今なお1日2万人ペースで
感染者が
出ているという話題を、
いまここで、
30分間くらいかけて
やってきたのにですよ!!
聞いてなかったのか、玉川!?

検査の徹底こそが万能と思い込み、
なぜ日本は検査を増やさないんだと
これまたバカの一つ覚えで
言い続けてきた玉川ですが、
現在上海で起きていることが
証明しているのは、
いくら検査したって意味がない、
いくら隔離したって感染は抑制できない、
玉川徹が言ってきたことは
全部外れていたということ
他なりません!

現実を認められない玉川は、
もはや自分の目の前で
何が話されているのかすら
理解ができない頭脳に
なってしまったようです。
もう末期症状です。

玉川徹が全て間違っていた!
この本が全て正しかった!!
結論は出ています!!
読むと読まないとでは、
人生に雲泥の差が出る
シリーズ完結編、絶賛発売中!

 

 

 

トッキー

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